HPVワクチン

HPVワクチンって?

子宮頸がんの原因となるHPV(ヒトパピローマウイルス)を予防するためのワクチンのことです。
HPVはとてもありふれたウイルスです。
100種類以上の型がありますが、一部に悪性の病気の発症に関係する型(ハイリスクHPV)があります。
このハイリスクHPVに対するワクチンを接種して子宮頸がんを予防するものです。
また、HPVは子宮頸がんだけでなく男女ともに発生する尖圭コンジローマという性器のイボや、男性に多い中咽頭がん・陰茎がん・肛門がんも予防できます。

わかりやすく説明したリーフレット、ホームページをご紹介しますので、ぜひご覧ください。

HPVワクチンの接種をオススメしています

当院で接種できるワクチンは下記の2種類です。※必ずお電話でご予約ください。

■4価ワクチン(ガーダシル):全3回接種、公費:無料、自費:1回あたり16,000円

子宮頸がんの原因として最も重要な16型、18型と、尖圭コンジローマの原因となる6型、11型を防ぎます。
17歳までにこのワクチンを接種することで将来の子宮頸がんの約88%を予防できます。
小学校6年生~高校1年生までの女の子は無料で接種できます。(国の定期予防接種)
※効果もお値段も考えるなら高校1年の9月までに1回目接種をオススメします!!
17歳以上の女性と、すべての年齢の男性にも、子宮頸がんやその他のがんの予防に一定の効果が期待でき、自費で接種可能です。

■9価ワクチン(シルガード9):全3回接種、1回目:30,000円、2回目以降:28,000円(税別)

4価に加え、さらに5種類(31、 33、 45、 52、 58型)のHPVを防ぎます。
日本人では52型、58型での子宮頸がんがやや多めという報告もありますので、より高い効果を目指したい場合にはオススメです。

HPVワクチンおすすめサイト

HPVワクチンについては、ぜひ以下のサイトをご参照ください。

●みんパピ!(院長オススメ!)
https://minpapi.jp/

●子宮頸がんとHPVワクチンに関する正しい理解のために|公益社団法人 日本産科婦人科学会
http://www.jsog.or.jp/modules/jsogpolicy/index.php?content_id=4

●子宮頸がん予防情報サイト「もっと守ろう」
https://www.shikyukeigan-yobo.jp/

HPVおよびHPVワクチンに関する非医療従事者向けリーフレット(PDF:4.88MB)
出典元:「一般社団法人「HPVについての情報を広く発信する会」

HPVワクチンに関する非医療従事者向け

2021年9月19日